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開催目的・意義

日中国交正常化以来、日中間の教育交流は絶え間なく発展してきました。1980年5月、両国政府は『日中科学技術協力協定』に調印し、両国の大学がそれぞれの分野で密接に協力し、人材育成と科学研究を強力に推し進めることとしました。近年、中国の私立大学でも日中間の大学交流や協力事業を大々的に開始し、現在までに結ばれた、日中間の私立大学交流協定は既に1千を超えています。このような状況の下、両国私立大学学長シンポジウムを開催し、一流私立大学の建学理念や経営方法について話し合うことは大変意義深いことと思われます。

この「日中私立大学学長シンポジウム」は日中間の教育対話のための重要なプラットフォーム(基盤)であり、この基盤を通じ、両国の大学及び学長が教育理念や教育協力事業推進について虚心坦懐に語り合えば、教育の改革や発展に大きく寄与できるものと確信します。

2018年はちょうど日中平和条約締結40周年に当たります。両国の友好と民間交流を引き続き進めていくために、シンポジウムの日中双方の主催者は第2回目の同シンポジウムを企画しました。